職場の山の会に入れてもらって初めての山旅(登山、トレッキング)は日和田山と物見山を回るものでした。
高麗川駅に集合して山旅(登山)をスタートします。駅から10分程度で高麗神社に到着します。西暦700年くらいに朝鮮半島に興っていた高麗の国に関連していて、なぜか「出世開運」の祈願ができるとのこと。この敷地内には高麗家の住居跡もありました。
高麗神社を参拝することも今回の目的の一つだったので高麗川駅から登山口へ向かいましたが、登山口は武蔵横手駅の方が近いです。
登山口から日和田山の山頂までは30分くらいで到着します。展望はまあまあですかね。みんなで写真撮影をして物見山へ向かいます。
物見山に向かう途中、一般道が出てきて道に迷いながら物見山に到着します。
物見山の頂上は展望はあまりありませんが、大勢の登山者が休憩していました。我々も適当な場所を陣取って昼食となぜかワインを頂きました。
1時間くらい宴会を楽しんで北向地蔵、五常の滝に行きました。北向地蔵に向かう途中、野生のゆずを発見してストックを利用して収穫していました。こんなストックの使い方があるとは思いませんでした。
五常の滝には、蛇口があって天然水(だと思う)を頂くことができました。
武蔵横手駅に到着して山旅(登山)は終わり解散しました。多くの方は新年会に行ったようです。
奥武蔵に位置する日和田山と物見山は麓に神社や地蔵が安置される地元から親しまれている山。