大室山の山旅(登山、トレッキング)に行こうと思っていましたが、出発が遅れて9時過ぎに新松田駅に到着してしまい西丹沢自然教室間のバスがありませんでした。
天気もいいので新松田駅から本厚木駅に移動して仏果山の山旅(登山)に変更しましたが、ここでも仏果山登山口までのバスを1時間待つことになり仏果山登山口着が12時30分になりました。
登山口から宮ヶ瀬湖が綺麗に見えました。数名の登山者がいました。天気も良くて風が心地よいです。
さすがに腹が減りましたが、山頂で食べたいので我慢して頂上まで歩きます。
20分くらい歩いたところで気分が悪くなります。風邪気味の体調でお腹も空いていたので体調が悪くなったのかもしれません。せっかく景色が綺麗なのに余裕はありませんでした。
宮ヶ瀬越でキジを撃って少し回復しますが下山者に見られてしまい恥ずかしさを堪えて山頂に急ぎます。
仏果山の山頂には見晴台があって宮ヶ瀬湖や厚木の街並みが展望できます。
天気も良く、風や日差しが心地よいです。当然ご飯がうまい。たらふく食べたあと昼寝でもしようと思いましたが、14時を過ぎているので経ヶ岳には行かず下山することにしました。
ピストンだと何だか寂しいので仏果山から半原に向かいました。途中で林道を越えてまた登山道へ入ることになりますが、登山道には鹿よけのフェンスがありました。鹿が多いと思います。
半原に到着しますが、またもバスを待つことになります。バス運のない山旅(登山)でした。
丹沢山地に含まれる仏果山は、都心に近く低山であることから家族連れに人気のあるハイキングコース。関東平野を一望できるとともに宮ヶ瀬ダムを眼下に見下ろす。