まいぷら

何もかも忘れて、ぷらぷら旅に出かけよう。

「甘利山」の山旅(登山)情報

山行日
2006/05/21
天 候
晴れ
ルート
甘利山登山口(06:45)~甘利山(07:05)~奥甘利山(07:30)~千頭星山(08:35)、千頭星山(09:00)~甘利山(10:10)~登山口(10:30)
地 図
山と高原地図「北岳、甲斐駒」
同行者
ひめ
標 高
甘利山(1731m)、奥甘利山(1843m)、千頭星山(2138.5m)

山旅(登山、トレッキング)の記録

甘利山の登山道

レンゲツツジで有名な甘利山と千頭星山にシーズンではありませんが山旅(登山、トレッキング)に行って来ました。

甘利山登山口の駐車場から甘利山に登ります。登山道は木の階段になっていて30分ほどで草原状になっている甘利の山頂に到着します。シーズンになればレンゲツツジの大群落となります。

甘利山

甘利山

奥甘利山

奥甘利山

甘利山から千頭星山へ向かいます。この途中で奥甘利山に行く道があったので、そちらに寄り道してみました。

笹が生い茂る登山道を登れば奥甘利山の山頂になります。笹が多い登山道でしたが山頂は意外と笹の中ではありませんでした。

爪痕

爪痕

鳳凰三山

鳳凰三山が見える

先ほどの分岐まで引き返して千頭星山に向かいます。御所山との分岐を通過するあたりで鳳凰三山のオベリスクが眺められます。そこからひと登りすればそこが千頭星山の山頂になります。

富士山が見える

富士山

千頭星山

千頭星山

千頭星山の山頂は残念ながら展望はあまりありませんが、静かな深山のような雰囲気で落ち着きます。

山頂で一服したら下山します。下山は登りと同じ登山道になります。

「甘利山・千頭星山」の概要

南アルプスの前衛的な存在。ここから鳳凰三山の眺めが美しく、鳳凰三山のシンボルであるオベリスクまで見える。

やま旅の勝手な評価

のっぺり度
★★★★★
富士山が見えた度
★★★★
鳳凰三山が綺麗度
★★★★★
お花咲いてない度
★★★★
爪痕が怖い度
★★★★★