山旅(登山)のためのトレーニング
山旅(登山、トレッキング)は、起伏がある道を荷物を背負って歩くことから、脚がガクガクしたり息切れしたり、バテてしまうこともあります。またリュックを背負うため肩こりを起こすこともあり、翌日ともなれば筋肉痛になることもあります。
こういった症状を少しでも軽減するトレーニングが紹介されていたので、まとめてみたいと思います。
山旅(登山)の日々のトレーニング
せっかく山旅(登山、トレッキング)を始めてみたけど体力的にキツくて辞めてしまおうと思ってしまうと勿体ないです。山旅を楽しくするためには、ある程度の体力が必要だと思います。
体力はすぐにアップする訳ではありませんので、日々のちょっとしたトレーニング(意識)が必要だと思います。健康にもなりますので少しずつトレーニングしてみては如何でしょうか。
なお、症状に合わせて、週3回くらい以下のトレーニングを行うと効果的だそうです。
- 脚がガクガクになる
- 大腿四頭筋の筋力不足のため発生。スクワット、坂道や階段を取り入れたウォーキング
- 息切れ
- 心肺機能が弱いため発生。坂道や階段を取り入れたウォーキング、水泳、ジョギング
- 筋肉痛
- 筋肉痛になる部分が弱い。太股ならスクワット、ふくらはぎならかかと上げ下げ運動、坂道や階段を取り入れたウォーキング
- 肩こり
- ザックの重さに耐えられなかったためなので、腕立て伏せや肩すくめ運動
- バテる
- 脚がガクガクになると、息切れのトレーニングの両方。