カメラの基礎知識
デジタル一眼レフを使いこなすためには、カメラがどのようにして景色などの景色を撮すことができるのか原理をする必要があるように思います。
そこで原理を紹介してるサイトを探してみたところ、ニコンの公式サイトのデジタル一眼レフカメラ基礎知識を探し出しました。このサイトではデジタル一眼レフについて、いろいろなことが懇切丁寧に説明がなされています。
光の量が大事かな、と。
難しいことはさておきカメラがどうして撮すことができるか調べてみたところカメラは「光を取り込んで映し出すもの」と考えて良さそうです。
例えば夜景などの光の量が少ない場所でシャッタースピードを早くしてしまうと光の量が少なすぎて真っ暗になってしまうとか、シャッタースピードそのままで絞りを絞っちゃうと光が少なくなるので暗くなるとか。
つまり、どのように映せるだけの光を確保するかが写真撮影で大切になると思います。
基礎知識をまとめてみた
たぶん、初心者はこの辺の感触を覚えればいいのかな…と。
- シャッタースピード
- シャッターが開いているときだけ光を取り込みますが、そのシャッターが開いている時間かと。
- 絞り
- 光がレンズを通過する光の量かと。絞り値(F値)を小さくすると開いて光が多くなるので、明るくなってピントが合う範囲が狭まります。つまり、まわりがボケやすくなる。逆に絞り値を大きくすると絞られて、ちと暗くなりますがピントが合う範囲は拡がります。
- ISO値
- 要するに感度かと。数値を上げれば感度は良くなるけど、ノイズなのかな、ザラザラ感が生じる。
- ホワイトバランス
- 白色のゼロ点調整かと。屋外晴天なのか、室内蛍光灯なのか、白熱電球なのかなど、白色を表現する上で近いところを設定するものかと。