何もかも忘れて、ぷらぷら旅に出かけよう。
ウェディングの使用曲を考える
- オリジナルを目指すなら定番曲は避ける。どうしても使いたいならこっそり使う。
- 迎賓などは耳障りが無いものを!
- ウェディングでは幻想的な曲をセレクトしてみました。
- 逆に披露宴は楽しい感じのもの。絞めるべき「新婦の両親への手紙」などはそれなりの曲を。
- 誰もが聞いたことがある(と思う)最近の曲もセレクトしてみました。
- 自分の会社のCM曲などを使うと盛り上がる話があったのでOpen Arms(海猿テーマ)を再入場に使用しました。制服との相性もバッチリだったかも。
- さすがに失恋ソングなどは避けました。
- 以外と邦楽も合うんだと今になって思ってます。
- 乾杯の直後に音楽を流すのはグーでした。おすすめ。
- 結婚情報誌にBGM特集がありましたが、個人的にはダメ。自分で聞いて納得した曲を使うべし。それがオリジナリティだと思う。
- 手紙の朗読など話す場面では曲が入っていない、instrumentalにする。
- 会場の方が使いやすいように、場面場面で1枚のCDを作りました。
- 極力リピートしない方が良い。場面で2曲以上使う場合は、パソコンでwaveファイルをつなげるなどしました。
- ちゃんと使用音楽一覧を作って、音響担当と話をしましょう。
ウェディングの使用音楽一覧
挙式の楽曲
- 開会前
- 世紀を越えて(アディエマス)4:52
リターン・トゥ・イノセンス(エニグマ)4:06
神々の詩(姫神)3:26
EYES ON ME(フェイ・ウォン)5:39
- 入場
- Jupiter(平原綾香)6:01
- 指輪交換
- Ring(平井堅)5:15
- 写真撮影、ブーケプルズ
- アルバム「Themes From Calmi Cuori Appassionati」(enya)
- 退場
- 希望の轍(サザンオールスターズ)4:15
披露宴の楽曲
- 迎賓
- 世紀末の詩(千住明ほか)3:19
運命の絆(ウォン・ウィン・ツァン)4:34
溢れる愛の中でも(アンドレ・ギャニオン)4:25
楽しみを希う心(マイケル・ナイマン)3:10
My Heart Will go on(サントラ)4:23
- 入場
- Cartoon Heroes(Aqua)3:39
- 乾杯の発声直後
- My Last Fight(Love phychedelico)3:45
- ケーキ入刀
- A Whole New World4:06
- 中座
- Hero(Mariah Chary)4:20
- 再入場(キャンドルサービス)
- Open Arms(Jurnery、Mariah Chary)6:44
- 余興1
- ルパンテーマソング3:25
- 感謝の言葉
- 涙そうそう(夏川りみ)4:20
- 両親へのプレゼント
- 素敵な夢を叶えましょう(サザンオールスターズ)5:09
- 退場
- 明日への扉(I Wish)4:52
- 送賓
- アルバム「a day with out rain」(enya)
ウェディング楽曲の感想
- 自分たちが登場したりする場面で流れた曲は心に残りました。最初は大丈夫か心配でしたが、なかなかだったと思う。
- 後日、職場でお祝いの飲み会があり二次会でカラオケに行った際、上司がRing(のつもりが平井堅の違う曲だった)を歌ってくれたり、後輩がJupiterを歌ってくれました。(男のJupiterは…)でも、盛り上がりました。
- 音楽は大事だと思いました。感動的なシーンでの涙そうそうは、参加者をウルッとさせました。