インタビュー形式の新郎新婦紹介
ウェディングで必ず行う新郎新婦紹介。恥ずかしいので、勝手にやってもらうことにしました。
新郎新婦が中座(お色直し)をしている最中に面白おかしく新郎新婦の紹介をしてもらおうと思いましたが、さすがに仲人さんからそんな事はできないと断られたので、インタビュー形式の新郎新婦の紹介にしました。
ウェディングに出席されたゲストの方に語ってもらうことで、みなさんも楽しめるかも、という考えです。
- 仲人さんが簡単に新郎新婦の紹介。キャリアや馴れ初めとか(一般論)
- 仲人から「皆さんの方が知ってる部分は多いので…」と適当に話してもらい司会者へバトンタッチ。
- 司会者が、新郎新婦からこの方に聞いて欲しいと伺っていますので…と、新郎新婦の友人、上司、兄弟の順に聞いて回る(事前に司会者に情報を伝える)
- インタビュー後に司会者から仲人さんにバトンタッチしてもらい、仲人さんから二人を見守って下さい!って感じで締めてもらう。
新郎新婦紹介のインタビュー案
- 新婦友人
- ガーデンウェディングの印象は? / 普段の新婦はどんな人?
- 新郎友人
- 学生時代の新郎はどんな人? / 今日の新郎新婦はどうですか?
- 新婦上司
- 職場で新婦はどんな人でした? / 今日の新婦の姿はどうでしたか?
- 新郎上司
- 職場で新郎はどんな人でしたか? / 結婚すると聞いてどう思いましたか?
- 新婦兄
- 小さい頃の新婦はどんな人? / 二人の結婚について一言!
- 新郎兄
- 小さい頃の新郎はどんな人? / 二人の結婚について一言!
良かったところ
- 媒酌人の顔が立った。
- 笑い話などがあり、堅くなくてよかった。
- みんな当てられると思って、緊張していたみたい。
- 娘さんが居ない上司は「自分の娘が結婚したようだ」とちょっと感動したり。
- 招待状の返事を最初にくれた上司にも一言もらい、お礼の気持ちを示した。
- 司会者がうまくて、アドリブでインタビューを加えたり、気遣った質問をされていた。やっぱりプロは違う!
失敗したこと
- 披露宴の前に媒酌人の挨拶がプログラムに無いことがわかって、急遽、ここで挨拶と列席者への御礼の言葉を述べてもらいました。
- もう少し時間をかけて聞くことを考えるべきだった。
- すべての出席者が参加できる形に近づけた。