函館ビール工場
はこだてビールは、函館山の天然地下水を使ってつくられる地ビールです。このビールを堪能できるのが函館ビアホールで生演奏を聞きながら優雅にビールを堪能することができます。
はこだてビールの特徴
はこだてビールは北海道函館にあるブルワリーで、平成8年(1996年)12月にオープンしました。水にこだわり、毎日函館山の良質な天然地下水を汲み上げて副原料を一切使用せず麦芽だけで仕上げています。
定番はヴァイツェンビール(五稜の星)、アルトビール(明治館)、エールビール(北の一歩)、ケルシュビール(北の夜景)の4種類で、通常の2倍のモルトを使って1ヶ月間じっくり熟成させて作っている「社長のよく飲むビール」というネーミングの面白いビールもあります。
平成12年(2000年)には五稜の星、明治館、北の一歩の3銘柄がジャパンビアグランプリ銀賞を受賞しました。
北海道の地ビール
北海道には地ビールが数多くあります。どれくらいあるか一覧にしてみました。
北海道の地ビール
- オホーツクビール
- 北見市(1995年)
- 網走ビール
- 網走市(1998年)
- 鬼伝説
- 登別市(1998年)
- 小樽ビール
- 小樽市(1995年)
- おたるワイナリービール
- 小樽市(1997年)
- 小樽麦酒
- 小樽市(2004年)
- ニセコビール
- ニセコ町(2002年)
- 大沼ビール
- 七飯町(1997年)
- はこだてビール
- 函館市(1996年)
- 開拓使麦酒
- 札幌市(1876年)
- 薄野地麦酒
- 札幌市(1998年)
- 月と太陽ブルーイング
- 札幌市(2014年)
- 澄川麦酒
- 札幌市(2017年)
- 石狩番屋の麦酒
- 石狩市(1999年、2005年)
- ノースアイランドビール
- 江別市(2003年)
- ピリカワッカ
- 千歳市(1998年)
- 大雪地ビール
- 旭川市(1996年)
- 富良野地麦酒
- 富良野市(2000年)
- HOP KOTAN ORIGINALS
- 上富良野町(2018年)
- えんがる太陽の丘ビール
- 遠軽町(1999年)
- 十勝ビール
- 帯広市(1997年)
- 帯広ビール
- 帯広市(1996年)
- 旅のはじまりのビール
- 帯広市(2016年)
まち旅(旅行、観光)の記録
まち旅(旅行、観光)するために参考となる情報です。
まち旅(旅行、観光)の記録
- 住所
- 〒040-0064 北海道函館市大手町5−22 明治館通り
- アクセス
- JR函館駅より徒歩7分
- 営業時間
- 11:00~15:00/17:00~22:00
- 料金
- 無料