まいぷら

何もかも忘れて、ぷらぷら旅に出かけよう。

「開聞岳」の山旅(登山)情報

山行日
2005/01/02
天 候
晴れ
ルート
登山口(9:45)~山頂(11:30)~下山開始(12:50)~登山口(14:05)
地 図
山と高原地図「霧島・開聞岳」
同行者
ひめ
標 高
開聞岳(924m)

山旅(登山、トレッキング)の記録

開聞岳の登山道

正月休みを利用して鹿児島県の開聞岳の山旅(登山、トレッキング)に出かけてきました。開聞岳は別名薩摩富士と呼ばれる独立峰で、伊能忠敬がもっとも美しい形の山だと言っています。

開聞岳登山口から少し歩くと仙人洞があります。登山で使った杖を投げ込んで、杖に感謝するとともにこれからの登山の安泰を祈願するそうです。

池田湖から開聞岳

池田湖から開聞岳

開聞岳山頂

開聞岳山頂

新年早々の山行でしたので、山頂付近には薄ら雪がありました。南国の山なので積雪は無いと思いましたが意外に寒いようです。

山頂はあまり広くありませんが、眼下に街と海が見えてとても爽快です。今回は天城山の山旅(登山)でできなかった山頂でラーメンを食べてみました。寒い中、絶景を見ながらの食事はいいですね!

山頂付近の雪

山頂付近の雪

登山道

開聞岳登山道

開聞岳は螺旋状にグルッと回りながら登るので海も見えて楽しい山です。下山後は指宿にある「砂蒸し温泉」に入りました。珍しい砂の温泉は山の疲れを癒すにはいいですね!

「開聞岳」の概要

本州最南端の日本百名山である開聞岳は、薩摩富士と呼ばれる独立峰。江戸時代に日本地図を作成した伊能忠敬は、最も美しい山と言っています。

やま旅の勝手な評価

海が見えた度
★★★★★
ファミリー度
★★★★
寒かった度
★★★
閑散度
★★★★
ラーメンがうまい度
★★★★