まいぷら

何もかも忘れて、ぷらぷら旅に出かけよう。

「瓶ヶ森」の山旅(登山)情報

山行日
2008/11/23
天 候
晴れ
ルート
登山口(12:35)~男山山頂(12:55)~女山山頂(13:10)~瓶ヶ森ヒュッテ(13:25)~登山口(13:40)
地 図
山と高原地図「石鎚・四国剣山」
同行者
ひめ
標 高
瓶ヶ森(1896.2m)

山旅(登山、トレッキング)の記録

瓶ヶ森

伊予富士の山旅(登山、トレッキング)を終えてから本日2回目の山旅として瓶ヶ森へ登ることにしました。伊予富士の時も思いましたが、やっぱり冬のテカテカになった氷の滑りやすいです。冬はアイゼンが欲しいです。

瓶ヶ森は伊予富士にも増してテカテカになった雪が多くて、怖いと思いながら登ります。

雪があると滑りやすくて登りにくいですが、夏場であればファミリーで楽しめるいい山だと思います。

登山道の雪

登山道の雪

四国山地の山並み

四国山地の山並み

広々とした藪の広場があり、その向こうには堂々とした石鎚山が見えます。雪をかぶって堂々としている石鎚山はカッコイイです!

瓶ヶ森は双耳峰になっていて、男山と女山があります。さきに男山に到着しますが、山頂には祠があり四国の山並みが綺麗です。山頂に停滞するのは寒いので、瓶ヶ森の山頂になっている女山に向かいます。

女山に向かうと雪質が変わりました。それまでは雪だんごを作れるほど硬かったですが、粉雪のように雪を握ってみても固まらなりませんでした。

瓶ヶ森の山頂

瓶ヶ森の山頂

穏やかな山

穏やかな瓶ヶ森

女山はのっぺりした感じで穏やかな山でした。山頂でゆっくりして下山しようと思いましたが、寒さに負けてすぐに下山します。下山は、ヒュッテ経由のコースを利用しました。

「瓶ヶ森」の概要

日本三百名山の一つ。四国山地西部の石鎚山地に属する。古来より石鎚信仰の対象の一つとされ、山頂には蔵王権現、男山山頂には石土古権現の祠が祀られる。

やま旅の勝手な評価

景色度
★★★★★
石鎚山ラブ度
★★★★★
ファミリー度
★★★★
寒い度
★★★★
笹度
★★★★