まいぷら

何もかも忘れて、ぷらぷら旅に出かけよう。

山旅(登山)の持ち物リスト

必要なものを持って登山する

山旅(登山、トレッキング)で大切な要素として「必要な物を忘れない」ことと「不要な物を持っていかない」ことが挙げられると思います。あまりにも不必要な道具を持って、パーティの足並みを乱すような事が無いように注意したいですね。

一般的に装備(持ち物)は、個人装備と共同装備にわかれます。個人装備は自分が使う装備で個人で持ち歩きます。共同装備はみんなで使うもので分担して持ち運ぶことになります。

共同装備の分担は普通はじゃんけんで決めると思いますが、じゃんけんに勝ったら迷わず食料から選び、最後にいつまでも残るテントになるのが普通ですかね。

山旅(登山)の食料計画

山での食事

食料は、登山日数分の食料+予備食で食糧計画を立てます。私の場合は、朝と夜はある程度まともな献立にしますが、昼は行動食にしています。これら1日分の食料を日数分用意して、さらに予備食を加えています。

行動食については、行動食のページに纏めていますので参考にして下さい。簡単に言えば、加熱なしで食べられるものであれば問題ありません。

また、水場の有無によって水をいくら持っていくかが変わってくるので、その辺も留意した方が良いと思います。

フリーズドライ製品は高価ですが軽量化できて、なかなか旨い。でも毎回フリーズドライやインスタントラーメンだと寂しいので、山行日数が少ないのであれば、楽しくおいしく食べられる献立にするのも面白いかもしれません。

なお、食料は必ず下山しても残るようにして下さい。食料が残らずに下山することは、遭難にも等しいことであると私は思います。