セブパシフィック航空
小さな機体で6時間のフライトです
セブパシフィック航空
座席は狭くてモニタなどはありません
日本からフィリピンまでの移動は約6時間のフライトで、戻りはジェット気流に乗るため1時間ほど早めに戻ることができます。海外としては短時間のフライトのためLCC(Low Cost Carrier)のセブパシフィック航空を利用してみました。
LCCだけありセブパシフィック航空は手荷物の制限が厳しいです。手荷物は小さめのスーツケースのサイズが1人1つで重量制限が7キロまで許可されます。それ以上になると料金が加算されることになります。それでも多くの荷物を持ち込む客が多くて、どのようにすり抜けたのか分かりません。
小さな機体で6時間のフライトです
座席は狭くてモニタなどはありません
セブパシフィック航空の座席は、短時間のフライトということもあり狭くてリクライニングしません。一般的な国際線にある座席のモニタなどの設備はないため、非常設備の説明は添乗員が実演で行います。非常口あたりの座席は広く作られますが、料金が4000円ほど高くなります。
セブパシフィック航空では、機内食は提供されるものではなく注文することになります。注文しない場合は機内で販売されるカップラーメンやおやつなどの軽食を購入することになります。機内食を注文する場合は約1300円で、機内で購入する場合は約300円ほどで済みます。
Vietnam Air 成田→マニラ
Vietnam Air マニラ→成田
滑りにくいマットが敷かれ、水と料理が提供されます。料理は一般的な機内食に比べて少なく、一般的な機内食で温められる部分のみ提供される感じです。その中身は米とおかずで構成されているため、小さめの弁当が表現として正しい気がします。フィリピン料理が日本人に馴染みやすいためかもしれませんが、パサパサの米質ではありますが日本人でも食べやすい味付けです。