アヌラーダプラは、スリランカ北中部州にあるスリランカ最古の古都で、北中部州の州都でありアヌラーダプラ県の県都です。スリランカ最古のシンハラ王朝の都があり、インドから伝来した仏教を基盤として、政治、経済、宗教の中心地となりました。1982年にユネスコの世界遺産に登録されています。