ルクセンブルク大公国
ルクセンブルク大公国はヨーロッパ西部に位置する小国で、面積は神奈川県とほぼ同じ大きさです。北部のスリング地方と南部の南部のグートランド地方に分かれ、グートランド地方は東にモーゼル渓谷、南に鉱物資源の豊富な盆地を擁しています。モーゼル川流域は良質なぶどう畑の広がるワインの名産地で、城壁で囲まれた首都の旧市街地は世界遺産に登録されています。
概要
- 首都
- ルクセンブルク
- 面積
- 2586km2
- 人口
- 50.2万人
- 通貨
- 通貨はユーロ。補助単位がセント。
1ユーロ=100セント=140円位。 - 言語
- ルクセンブルク語。ドイツ語やフランス語も話すことがある。
- 時差
- 日本時間から8時間引けばよい。
サマータイム実施期間（３月の最終日曜日の午前１時（＝午前２時）～10月の最終日曜日の午前２時（＝午前１時））は、時差７時間となる。 - 気候
- ４～５月は気候が変わりやすい。６～８月は乾燥していて過ごしやすく、秋には曇りの日も多くなる。冬の寒さはそれほど厳しくない。なお１年を通じて少量の降雨がある。
- 電気系統
- 電圧は220Vで周波数50Hz、プラグはSEタイプも使われている
- 地図
