福島県白河市
白河市は、那須連峰を望む福島県の南部中央に位置します。阿武隈川、社川、隈戸川をはじめとする多くの河川が縦横に流れ肥沃な平地が広がります。古代より歌枕として名高い白河関跡をはじめ、白河藩主松平定信が士民共楽の地として築造した日本最古の公園といわれる南湖公園、南北朝期に結城親朝により築かれた小峰城などの史跡が残り、日本三大提灯まつりの一つに数えられる白河提灯まつりなどの文化が息づいています。
- 面積
- 305.32km2
- 人口
- 58,583人(2022年2月1日)
- 市の木
- アカマツ
- 市の花
- ウメ
- 市の鳥
- ホオジロ