ベトナムの世界遺産周遊の旅

ベトナムの世界遺産うち、ミーソン聖域、古都ホイアン、フエの建造物群はベトナム中部に集中しています。ホーチミンを経由してダナンに入り、3つの世界遺産を巡り首都ハノイを経由して日本に戻る工程で旅行してみました。
旅の行程
機内食

VIETNAM AIR
2010/03/19
成田→ホーチミン
スナック

VIETNAM AIR
2010/03/19
成田→ホーチミン
黒胡麻蒟蒻煮、蒲鉾、酢の物、鶏照り焼き、ご飯、人形焼き

VIETNAM AIR
2010/03/19
成田→ホーチミン
サラダ、ビーフと葱のナンプラーソース炒めご飯、パン

VIETNAM AIR
2010/03/19
ホーチミン→ダナン
水

VIETNAM AIR
2010/03/23
ハノイ→成田
ナッツ

VIETNAM AIR
2010/03/23
ハノイ→成田
フルーツ、ファイブスパイスビーフ、フライド麺と野菜

VIETNAM AIR
2010/03/23
ハノイ→成田
フルーツ、野菜の煮物、しば漬け、サラダ、海老煮付け、ご飯
訪れた国家
旅の記憶
ベトナム鉄道
ベトナム鉄道は、ラオス、カンボジアとともにフランス植民地に置かれていたフランス領インドシナの時代に多くが開業しました。1935年にハノイからサイゴン(現ホーチミン)まで南北鉄道が開業しましたが、ベトナム独立戦争となるインドシナ戦争からベトナム戦争に至るまで多くの施設が破壊されました。

ベトナム鉄道
独立戦争の余波で南北が分断したときに鉄道も分断されましたが、1976年に南北鉄道が運行を再開して、現在ではハノイからホーチミンまでの2600キロに及びます。

ベトナム鉄道
ベトナム鉄道は現地では親しみを込めて統一鉄道と呼ばれています。ダナンからフエまで指定席のチケットを購入してみました。

チケットカウンター
カウンターでチケットを購入します。列車はあまり遅れることはないと聞いていましたが、このときは1時間ほどの遅れが生じました。

料金表示
電光掲示板に案内表示があり、遅延の情報はアナウンスでした。偶然、国連の職員の方から話かけられる機会を得ました。

列車の内部
指定席とは言え雑然とした車内で、指定席でなければ厳しいと思いました。乗客のモラルも日本とは異なり高くはありません。

車内販売
パンや果物などの軽食も車内で販売されておりカートで運ばれてきますが、これだけ混雑した車内では移動や販売をするのも一苦労だと思います。