ミャンマーの仏教寺院を巡る旅
12世紀にスリランカから上座部仏教が伝来すると、当時のパガン王朝は上座部仏教を保護して世界三大仏教遺跡であるパガン遺跡を造営しました。上座部仏教はミャンマーの国民にも根強く浸透していき、現在は国民の9割近くが上座部仏教を信仰しています。敬虔なミャンマーの仏教徒たちには、寺院を訪れて祈りを捧げる風習が今も残されています。
旅の行程
機内食
Vietnam Air
2019/12/27
関西→ハノイ
ごはんと鶏肉、パスタ、パン、昆布巻き
Vietnam Air
2019/12/27
ハノイ→ヤンゴン
パスタと温野菜、パン、サラダ、バナナ
Vietnam Air
2019/12/27
ハノイ→ヤンゴン
パスタと照り焼きチキン、サラダ、バナナ、パン
Air THANLWIN
2019/12/29
ヤンゴン→パガン
ケーキ、パイ
Air THANLWIN
2019/12/30
パガン→ヤンゴン
ケーキ、パイ
Vietnam Air
2019/12/30
ヤンゴン→ハノイ
ごはんにあんかけ、サラダ、バナナ、パン
Vietnam Air
2019/12/30
ハノイ→関西
パスタと牛肉、パン、フルーツ
Vietnam Air
2019/12/30
ハノイ→関西
ごはんと野菜あんかけ、蒲鉾と漬物、パン、フルーツ
訪れた国家
ミャンマー
135の民族が集まる多民族国家で、国民の9割近くが上座部仏教を信仰しています。かつてはビルマと呼ばれイギリスに植民地支配されていましたが、第二次世界大戦を経て独立しました。
旅の記憶
馬車で巡るバガン仏教遺跡群
11世紀に成立したビルマ族の最初の国家パガン王朝は、先住民モン人から上座部仏教の文化を取り入れて深い信仰の対象としました。歴代の王は仏教寺院や仏塔をたくさん建て、のちのタウングー王朝やコンバウン朝の統治下においても仏教は手厚く保護されてバガンの仏教遺跡群は守られました。
馬車
世界三大仏教遺跡に数えられるパガンの仏教遺跡群は、エーヤワディー川東岸40キロに広がる平地に残されています。馬車は30~40分かけて砂を巻き上げながら荒野を進みます。
パガンの仏教遺跡群
遠くまで広がる平地にエーヤワディー川が流れ、たくさんの仏教遺跡が点在しています。パガン王朝の首都として、多くの僧侶が祈りを捧げていたと思うと感慨深いです。
ヨウッテー・ポエー
ヨウッテー・ポエーは、糸で人形を操るミャンマーの伝統芸能です。ヨウッテーは糸操り、ポエーは祭を意味し、東インドから伝来して18世紀のコンパウン王朝の時代に発展しました。ビルマ史上最大の版図を築いたコンバウン朝ボードーパヤー王は、芸能大臣を設立して各種の芸能の称揚に努め、ヨウッテー・ポエーを伝統芸能へと洗練させました。
ミャンマー伝統料理
ナンダ人形劇レストランで、夕食を頂きながらヨウッテー・ポエーを観劇しました。料理は1枚のプレートに野菜を中心としたミャンマー伝統料理が少しずつ詰められています。
ヨウッテー・ポエー
演目は世界の創世神話に始まり、釈迦の前世講であるジャータカを多く採用しています。伝統的な風俗習慣などを冗談を交えて笑いを誘い、王侯貴族から庶民に至るまで人気を博しました。
ヨウッテー・ポエー
ミャンマー伝統楽器に合わせて人形を動かす東洋のオペラと言えます。人形を操る糸は10本以上あり、これを巧みに操ることで人形を繊細かつダイナミックに動かしています。
ヨウッテー・ポエー
劇の要所では舞台幕が上がり人形操者の動きを見ることができます。言葉は分からなくても、何本もある糸を巧みに操り、人形を動している熟練の技は見ていて飽きません。