タイ中部の古都を巡る旅
タイ人はスコータイを中心として初めて独立した王国であるスコータイ王朝を建国しました。やがてアユタヤ王朝に移り変わり繁栄しましたが、ビルマの侵攻によりアユタヤは滅亡しました。仏教を排除したビルマを追い出して現在にも続くラタナコーシン朝がバンコクを首都としました。
旅の行程
機内食
SINGAPORE AIR
2008/07/30
成田→バンコク
白身魚のシチュー、煮物、そば、パン、サラダ
SINGAPORE AIR
2008/07/30
成田→バンコク
ビーフの角切り、パスタ、そば、パン、サラダ
SINGAPORE AIR
2008/07/30
成田→バンコク
アイス
BANGKOK AIR
2008/07/30
バンコク→スコータイ
ハム、サラダ、パン、フルーツ
SINGAPORE AIR
2008/08/03
バンコク→成田
シーフードシチュー、パン、フルーツ、サラダ
SINGAPORE AIR
2008/08/03
バンコク→成田
ごはん、チキン、煮物、フルーツ
訪れた国家
タイ
北部は山岳地帯で南部は美しいビーチがあり、中央部はメコン川やチャオプラヤ川などの河川が肥沃な平野を形成します。タイ湾とアンダマン海に面する貿易拠点として繁栄を続けます。
旅の記憶
エレファント・ライド
古くからゾウはタイ人にとって特別な存在でした。昔はタイの国旗にゾウが描かれていたほどタイの象徴でした。古くは林業に従事して材木などを運ぶ仕事をしていましたが、現在は背中に観光客を乗せる仕事を行うことが多いようです。
エレファント・ライド
アユタヤではアジアゾウに乗ることができます。タイにはおよそ4000頭のゾウが生息し、その半数が人間と一緒に仕事をしています。
エレファント・ライド
エレファント・ライドは近年の観光の目玉となり多くの観光客が利用します。3メートルほどあるゾウの背中に乗り景色を眺めるのは貴重な経験です。