タイ王国

タイ王国は東南アジアの中心に位置し、北部は山岳地帯で南部は美しいビーチがあり、中央部はメコン川やチャオプラヤ川などの河川が肥沃な平野を形成しています。タイ湾とアンダマン海に面することから、大きな貿易拠点として古くから栄え、現在の大きな経済発展を支えています。国民の9割以上が仏教徒で、近代的に発展した都市のなかに多くの寺院が共存しています。
概要
- 首都
- バンコク
実際の名称は、クルンテープ・マハーナコーン・ボーウォーン・ラタナーコーシン・マヒンタラアユタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナー・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカティッティヤ・ウィサヌカムプラシット。 - 面積
- 51万4,000km2
- 人口
- 6,242万人(2005年)
- 通貨
- 通貨はバーツ(B)。補助単位がサタン(Satang)
1B=100サタン=3.2円位。サタンを見ることは無かった。 - 言語
- タイ語。大抵の人は英語もそこそこ話してくれます。
- 時差
- 日本との時差は-2時間で日本の正午がタイの10時です。サマータイムはない。
- 気候
- タイは熱帯に位置しており、年間を通じて気温は高いが、南部のマレー半島、北部の山岳地帯、東北部の高原地帯では気候が多少異なる。季節は雨期、乾期、暑期の3つに分けられる。
- 電気系統
- 220V,50Hzです。プラグは丸穴2つ(C)か日本と同じAです
- 地図