ラオスの仏教寺院を巡る旅
ラオスには、14世紀にクメール王朝からパバーン仏とともに上座部仏教が伝えられました。ラーンサーン王国は仏教を国教として保護し、ラオス国民に浸透していきました。のちにフランスの植民地支配を受けますが、今もなお仏教寺院が多く托鉢などの伝統も受け継がれています。
旅の行程
機内食
Vietnam Air
2018/08/14
関西→ベトナム・ハノイ
ナッツ
Vietnam Air
2018/08/14
関西→ベトナム・ハノイ
サラダ、海老芝煮、筑前煮、肉じゃが、ご飯、フルーツ
Vietnam Air
2018/08/14
関西→ベトナム・ハノイ
サラダとハム、クリームパスタ、温野菜、トルテ、果物
LAO Air
2018/08/14
ハノイ→ビエンチャン
パン
LAO Air
2018/08/16
ビエンチャン→ルアンプラバン
水
LAO Air
2018/08/18
ルアンプラバン→ハノイ
パン
LAO Air
2018/08/18
ハノイ→関西
クラッカー
LAO Air
2018/08/18
ハノイ→関西
温野菜、ソーセージ、オムレツ、フルーツ、パン
LAO Air
2018/08/18
ハノイ→関西
ご飯と煮物、きんぴらごぼう、パン
訪れた国家
旅の記憶
タイとラオスの国境越え
メコン川を境にタイとラオスの国境が引かれています。1944年にオーストラリアの支援を受けて1174メートルのタイ・ラオス友好橋が架橋され、国境を越えることができるようになりました。今回はラオス・ビエンチャンからタイ・ノンカーイに入国して、再びラオスに戻る体験をしてみました。
ターナレーン国境検問所
ビエンチャンのバスターミナルから国境のあるターナレーンまで30分ほどトゥクトゥクに揺られて移動し、ターナレーンでは橋のたもとにあるイミグレーションで出国審査を受けました。
国境越のバス
タイ・ラオス友好橋は歩いて渡ることはできないため、バスで移動する必要があります。ターナレーンでバスの乗車券を購入して、バスに乗り込んでタイに渡ることになります。
ノンカーイ国境検問所
カウンターにあるカードに名前などを記入し、そのカードとパスポートを提示して入国審査を受けます。特に質問なども無く入国審査は終わり、そのまま国境検問所を抜けます。
バスチケット
16時以降は手数料が必要になり、早めにゲートが閉じられて手数料を取られるようになりますので、早めに行動した方が良さそうです。10分前に到着してもチケットを購入することになりました。