ペルーのインカ遺跡を巡る旅
アマゾンの熱帯雨林やアンデス山脈が広がるペルーは、インカ文明の遺産マチュピチュやナスカの地上絵が残されています。やがてスペイン人が入植してキリスト教文化が入り、教会などが建造されてスペイン人による町並みへと変わりました。
旅の行程
機内食
日本航空
2004/11/18
成田→ロサンゼルス
ごはん、チキン、筑前煮、サラダ
日本航空
2004/11/18
成田→ロサンゼルス
パスタ、サラダ、筑前煮、コッペパン
日本航空
2004/11/18
成田→ロサンゼルス
パンケーキ、フルーツ、ヨーグルト、クラッカー
LAN CHILE
2004/11/19
ロサンゼルス→リマ
軽食
ビスタ・ドーム
2004/11/21
クスコ→アグアス・カリエンテス
パン、果物、甘いお菓子
LAN PERU
2004/11/25
リマ→イカ
パン、果物、甘いお菓子
LAN CHILE
2004/11/27
リマ→ロサンゼルス
パン、オムレツ、フルーツ、デザート
日本航空
2004/11/27
リマ→ロサンゼルス
海苔巻、筑前煮、フルーツ、デザート
日本航空
2004/11/27
リマ→ロサンゼルス
グラタン、うどん、フルーツ、ハム
訪れた国家
ペルー
多様な地形と自然環境により鉱山資源に恵まれるほか、異なる気候を活かして幅広い野菜や果物が収穫されます。先住民インディヘナとスペイン植民地時代の歴史や文化が融合します。
旅の記憶
ペルーの民家
ペルーの民家では魔よけのため家の入口にはヤギの血を塗り、乾燥した土地にジャガイモなどを植えて生活していました。大きな石造りの門構えで、内部に畑があり、家は日干しレンガでできていました。
民家の入口
民家の入口には石造りのアーチ状の門がありました。入口には魔よけのためにヤギの血が塗られていました。
石臼
主食はじゃがいもなどですので、畑で採れたジャガイモや豆などをすり潰してパンのようにして食べるようです。
かまど
奥さんでしょう方が料理を作っていましたが、かまどは土づくりで2つしかなく質素な生活が伺えます。
畑
庭には畑がありましたが、日本の畑とは異なって肥えている畑とは言い難い感じで、すぐに砂埃が立ちそうな乾燥した畑でした。
機織り道具
副業なのかもしれませんが、布を織る道具が屋外に置かれていました。アルパカのような綺麗な装飾が施されています。
寝室
レンガ造りの家には寝室があり、寝室には布団が置かれていました。気候は安定しているので、この程度の寝具で快適に過ごすことができるのかもしれません。