ヨーロッパ中部7ヶ国を巡る旅
レンタカーを借りてイタリアのミラノを出発してオーストリアへ巡り、ドイツやスイスを経てイタリア・ミラノに戻るヨーロッパ中部を周遊する旅です。限られた期間に多くの観光地を弾丸で巡り、宿泊先は進捗に合わせて飛び込みで決める無計画な旅です。
旅の行程
2009/07/25
2009/07/26
2009/07/27
2009/07/28
2009/07/29
2009/07/30
2009/07/31
2009/08/01
2009/08/02
- 成田
機内食
Alitalia
2009/07/25
成田→ミラノ
ミックスクラッカー
Alitalia
2009/07/25
成田→ミラノ
ご飯、照り焼きチキン、きんぴらごぼう、サラダ、パン、いちごのゼリー
Alitalia
2009/07/25
成田→ミラノ
パスタ、牛肉の炒め物、生ハム、パン、フルーツ
Alitalia
2009/07/25
成田→ミラノ
ハンバーガー
Alitalia
2009/07/25
成田→ミラノ
パン、チーズ、ハム、ローストビーフ、ケーキ
Alitalia
2009/08/02
ミラノ→成田
ごはん、タマゴとそぼろ乗せ。そば、サーモンサラダ
Alitalia
2009/08/02
ミラノ→成田
ビーフのグラタン、そば、サーモンのサラダ
Alitalia
2009/08/02
ミラノ→成田
ソーセージ、クロワッサン、フルーツ
訪れた国家
イタリア
国土の4割以上が山岳地帯で、火山活動が活発で温泉も多いです。ヨーロッパの文化が発祥した古代ローマを起源として現在も芸術作品や流行のファッションの発信地です。
スロヴェニア
国土の6割が森林でヨーロッパの中でも自然の豊かな国で、最高峰のジュリア・アルプス山脈のトリグラウ山のほか、南西部には石灰岩でできた台地が広がります。
クロアチア
アドリア海に面した風光明媚な景色が広がり、アドリア海の宝石箱と称されます。リゾート地としても有名で多くの観光客が訪れます。
オーストリア
ヨーロッパ随一の貴族といわれたハプスブルク家の台頭により宮廷文化が花開き、現在でも音楽や絵画などの芸術が豊かに残されています。
ドイツ
第二次世界大戦後に東西に分かれていましたが、ベルリンの壁が壊されて1990年に統一されました。高い技術水準を誇る世界有数の工業国で、欧米の中で特に経済力の高い国です。
リヒテンシュタイン
スイスと同じく永世中立国となり、タックスヘイブンとしても知られ外国企業が多く集まります。その法人税収により全国民の直接税が免除される世界的にも裕福な国家です。
スイス
多民族・多言語国家で、永世中立国として中立政策の維持と国際協調を基本としています。澄んだ空気と洗浄用のきれいな水を活かした高度技術・高付加価値産業が盛んです。
旅の記憶
ズステン峠の峠越え
スイスとイタリアの国境の付近はアルプス山脈が連なります。スイスのインナートキルヒェンからヴァッセンまでの間にあるズステン峠は、ズステンホルンの麓にあるため景色は良いですが、ガードレールが無く恐怖を感じるコースです。
ズステン峠
絶景が広がるドライブコースではありますが、車は日本と逆ハンドルのうえ、ガードレールが無いため対向車とすれ違う度に恐怖を感じます。
ズステン峠
標高が高い峠では真夏のシーズンでも涼しいです。アルプス山脈に堆積した雪は長い時間をかけて氷河となり、その氷河が溶けた水で池を作ります。